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2007年11月

2007年11月21日 (水)

錦秋の湯河原温泉

Photo_16 錦秋の湯河原温泉
●平成19年11月23日(祝・金)~12月9日(日)
池峰「もみじの郷とお茶室」~静寂な余韻を~
☆「四季彩のまち さがみの小京都ゆかがら」奥湯河原の地に。
☆もみじを愛で風雅なお茶席をお楽しみくださいませ。
◆お茶席10:00~14:00
有名建築家による落ちついた茶室で静粛の中、お茶を楽しめます。(有料500円)
◆おみやげもの出店(奥湯河原池峯橋周辺)
期間中の土・日・祝日のみ出店(雨天中止)
◆もみじの郷フォトコンテスト
期間中に「もみじの郷」会場内で撮影された作品
詳しくはコチラ
(社)湯河原温泉観光協会
(0465)64-1234
http://www.yugawara.or.jp/

湯河原温泉のクリスマス・冬ほたるin万葉

Photo_15 初夏にはほたるが乱舞する万葉公園。
その初夏だけしか見ることの出来ない幻想的な光を、ロマンチックなクリスマスシーズンにイルミネーションで「冬ほたる」として再現します。
イベント期間内は通常昼間営業のみの「独歩の湯」を夜間も営業します。
どうぞ、心も身体も“ほっかほか”に癒されに来て下さい。

独歩の湯は、午後6時~午後9時まで夜間特別営業します。イルミネーションで飾られた幻想的な雰囲気のなか夜の足湯をお楽しみいただけます(入園料200円)。

「占いの館」、「高級線香花火体験」などの出店も予定しております。

開催日:平成19年12月15日(土)~24日(月)
開催時間:午後6時~午後9時
開催場所:独歩の湯(万葉公園内)
問合せ:湯河原町商工会内冬ほたる実行委員会事務局 TEL:0465-63-0111

湯河原・しとどの窟

Photo_13 湯河原の「しとどの窟」は、治承4年(1180年)に平家追討の旗挙げをした「源 頼朝」が、石橋山の合戦に敗れ、真鶴から安房に向かうまでの間に潜んでいた山中の岩窟です。
湯河原温泉から大観山へ上る県道75号線「椿ライン」の中ほどにある「椿台」バス停から徒歩約10分のところです。
バス停付近には駐車スペースも若干あります。
かなり急な坂道で、行きは下りですが、帰りはきつい上り坂なので、ご承知の上でお出かけください。
「椿台」からの景色は、相模湾、大島、初島、伊豆半島と湯河原温泉が一望できて、爽快です。

「和食 うおたつ」(和食)

Photo_11 平成18年夏にオープンした、地元の鮮魚店直営の和食処です。

営業時間(昼の部)
午前11時30分~午後2時(オーダーストップ)

お昼の食事メニュー
1.刺身定食 1500円
2.天ぷら定食 1500円
3.金目鯛煮魚定食 1300円
4.日替わり定食 950円(月曜日~金曜日の平日限定)
ほか

定休日:毎週水曜日 火曜日(毎月1回月末頃)

電話/fax 0465-62-3113

「魚繁(うおしげ)」(活魚料理)

Photo_10 活魚料理「魚繁」
新鮮な魚介類がたっぷり味わえる活魚料理のお店。1階が鮮魚店だけに鮮度も良く、地元の人にも人気です。
海鮮丼 2,200円(税込)など 
営業時間:11時30分~15時00分(ラストオーダー14時30分) 
定休日:水曜日 
所在地:湯河原町宮上232 
電話:0465-62-2358  

「中国家郷菜 紅籠坊(ちゅうごくかきょうさい こうろんぼう)」(中華料理)

Photo_5 中華料理 「中国家郷菜 紅籠坊(ちゅうごくかきょうさい こうろんぼう)」
中国より一流の厨士を招き、中国伝統の特色を失わずに、日本の風土に合わせた味にアレンジしています。

椅子席40席・座敷5室60席と広く、中国のアンティークを基調に日本の情緒を感じるインテリアが特徴です。

落ち着きのある雰囲気の中で、その素朴で洗練された味つけを味わって下さい。にら饅頭(餃子風)や春巻などもオリジナルにアレンジされ、本場中国の味を満喫できます。

昼の営業時間は11:30~14:00、お休みは月1回の不定休です。

【場所】湯河原町土肥3-8-10(駅より車3分)
【電話】0465-62-8260
【予算】
 ・ランチメニュー:1,000円~
 ・ランチコースメニュー:2,200円(2名様より) 
 

湯河原キャリーサービス

湯河原温泉には、湯河原駅に到着後、すぐに手ぶらで旅がはじめられる“湯河原キャリーサービス”がございます。
JR湯河原駅構内にある「伊豆湯河原温泉旅館協同組合駅前案内所」と旅館の間の荷物を運んでもらえます。
※幕山公園(湯河原梅林)内には「湯河原キャリーサービス」受付はありません。また「手荷物預かり所」もございませんので、ご注意ください。

●実施期間:平成19年1月27日~平成20年3月31日
●受付時間:10時~14時(駅前案内所→宿)
      10時30分まで(宿→駅前案内所)
●料金:片道600円
★駅前案内所では手荷物預かりもしてもらえます。
(10時~16時・1個350円)

湯河原温泉を拠点に箱根観光

箱根を観光なさる時に、「湯河原温泉」を拠点になさいませんか?
「湯河原町」と「箱根町」は隣接しており、皆様の想像以上に近いのです。
湯河原温泉へ泊まって、箱根の名所を周遊しましょう。

自家用車や貸切バスで移動する場合、有料道路「湯河原パークウェイ」を使えば、湯河原温泉~芦ノ湖は20分程度なので、実は箱根湯本~芦ノ湖よりも早いのです。

湯河原温泉へ宿泊した翌日に箱根を観光する場合、真っ先に小田原と箱根湯本を経由するルートを思い浮かべた方、こちらのルートもお試しください。

電車利用の場合、湯河原駅を出発し湯河原温泉の旅館街を経由して元箱根へ向かう路線バスが、午前10時頃は30分に1本程度運行しています。
湯河原駅~元箱根で1時間程度です。
http://www.izuhakone.co.jp/bus/rosen/pole/yugawara_st.htm

更に、湯河原駅発「箱根めぐり定期観光バス」もお奨めです。

Uコース(3月下旬~11月)大観山と箱根をひとめぐりして小田原駅に降りる、5時間30分のコースです。
http://www.izuhakone.co.jp/bus/teikan/course/u.htm

Yコース(12月~3月下旬)箱根の名所を早回りして小田原へ向かう、4時間30分のコースです。

http://www.izuhakone.co.jp/bus/teikan/course/y.htm

湯河原温泉と箱根連山を満喫してください。

意外に便利な「湯河原温泉」

Photo

「湯河原温泉は送迎もしてくれない不便な温泉地」だなんて思っていらっしゃいませんか?

実際に湯河原温泉では、ほとんどの旅館で送迎サービスを行っておりません。
でも、決して不親切な訳ではなく、意外に便利なのです。

JR東海道線・湯河原駅発の温泉場方面行き路線バスは、伊豆箱根バスと箱根登山バスの2社が交互に約10分間隔で運行しております。

http://www.hakone-tozanbus.co.jp/pdf/35101_01.pdf

湯河原駅の改札口(1ヶ所しかありません)を出てすぐの2番乗り場には、バスが1台発車する毎に、もう一方の会社の次のバスが待機するしくみになっております。

ですから、改札を出ればいつでもバスが待ってくれているとお考えください。
田舎のバスだから30分ぐらいは待つだろうと思っていらした方は、どうぞお試しになってみてください。

湯河原温泉でお待ちしております。