新人研修・小田原編その2(2019-06-04)

小田原城址公園の前に「小田原フラワーガーデン」にも立ち寄りました。
ここは、一年中季節ごとの花が咲いているので、いつでも楽しめると思います。
今回は「ローズフェスタ」の最終日でした。
池の畔には菖蒲が咲いていたので、このあとは菖蒲とアジサイが楽しめそうです。
トロピカルドーム(入場料200円)には熱帯の植物が育てられていて、南国の庭園のようです。

新人N:トロピカルドームでは、直接触って感触を確かめられる花があったり、熱帯・亜熱帯地域の淡水魚も展示されているのが印象的でした。他の季節にも訪れたいと思いました。

広場では、地面から水が飛び出し、新人たちも大はしゃぎでした。

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新人研修・小田原編その1(2019-06-03)

泉橋酒造さんの田植えの後は、小田原の観光スポットに立ち寄ります。
湯河原からの帰路、小田原に立ち寄る方もいらっしゃるので、小田原市内の知識を増やすのも私達の仕事です。

毎年、小田原城址公園に立ち寄り、昨年は「小田原城天守閣」に行きましたが、今年は4月にオープンしたばかりの「小田原城歴史見聞館・NINJA館」を見学しました。
おもしろいのは、忍術体験ゾーンで、様々な忍術をゲーム形式で楽しむことができます。
最後に「実戦ゾーン」で敵の忍者と戦います!
どんな戦いになるのか、行ってみてのお楽しみです。

新人S:体験型で、インスタやツイッターなど、若い人たちが発信したくなるところが、いいと思いました。

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新人研修・田植え編(2019-06-03)

おんやど惠の新人研修では、すっかり恒例となった、海老名の泉橋酒造さんの田植え研修に今年も行ってきました。
泉橋酒造さんは、数ヶ月前、WOWOWの「銘酒誕生物語」でオンエアされて、今回は事前学習としてそれを鑑賞して臨みました。
広大な田圃のうちの一部を今回のイベント用に使わせていただき、そのうちのほんの一部分を弊社の新入社員7名が担当しました。
皆、慣れない田植えに大苦戦!
かなり時間がかかりましたが、達成感があったようです。

何故、田植え?と思われるでしょうが、泉橋酒造さんは米作りから自分たちの手で行っている、こだわりの酒蔵だからです。
いづみ橋ブランドのボトルには、赤トンボのラベルがついています。
赤トンボの幼虫ヤゴは無農薬のきれいな水でなければ育たないので、赤トンボが飛び交う田圃の米でお酒を作っていることをこのラベルで表しているのです。

そういった予備知識を勉強した上で、参加した田植え体験について、新人たちの感想は・・・
新人N:『いい米ができないと、いい酒もできない』という説明を聞いて、植える時に責任を感じて、苗を1つ1つ大切に植えさせていただきました。
新人K:最初は簡単そうに思ったけど、十字の印の場所に苗を植えることや植え忘れないこと、足が抜けなかったことなど大変でした。お客様にその苦労を伝えつつ、召し上がっていただきたいと思いました。
皆、異口同音に『大変だった』と言っていましたが、『仲間と楽しんで田植えができた』とも。

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新人研修~宿泊編(2019-05-17)

新人たちが入社して一月半、ゴールデンウィークも無事乗りきることができ、まずはホッとしています。
新人たちもレストランで1日1組のお客様を担当するところから始めており、お客様からは温かいお言葉も頂戴し、新人たちの励みになりました。

今回は、自分たちがお客様になって宿泊を体験する研修です。
毎年4月にこの研修を行っていますが、「もう少し仕事を覚えてからの方が効果的なのでは」という先輩スタッフからの意見があり、今回は5月の実施としました。

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新入社員の入社前研修(2019-03-11)

毎年、この時期に4月から入社する新人に、入社前研修を行っています。
今年は8名の新人が入社しますので、各部署の人員が充実してきます。

本日、初顔合わせで、みんなの緊張している様子がハッキリとわかります。
入社前研修は、入社までに用意するもの、入寮について、1年間のスケジュール等を説明しています。
そのあと、昨年入社の2名の先輩から、アドバイスをさせました。
1年前、同じように先輩の話を硬い表情で聞いていた2人が堂々と新人を前に説明している様子を見て、成長を感じました。
社内での説明の後は、湯河原観光を体験してもらいました。
町立美術館では、館長さん自ら館内を案内してくださいました。

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若手スタッフが1日観光研修しました。(2018-07-15)

もうすぐ夏休み、この時期、おんやど惠では近隣観光地で1日研修を実施しています。
今回は入社3年以内の若手スタッフを2チームに分け、箱根と熱海に出かけました。
箱根チームは「フォレストアドベンチャー箱根」と「彫刻の森美術館」、熱海チームはフェリーで「初島」と「熱海城」でした。
ご家族で楽しめる観光スポットを、当館の若手スタッフたちが体験してきました。

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当館の自慢です。 ~男性客室係~(2018-07-09)

アンケート等に『男性の客室係は初めてだったけど、…』とコメントくださる方が多くいらっしゃいます。
ほとんどは『とても丁寧で笑顔がステキでした』等のお褒めのお言葉をいただいています。
全国的に見ても、客室係は女性が圧倒的に多いと思いますが、男性客室係も増えています。
幼稚園の先生とか看護士さんとか、昔は女性の仕事と思われていた職種に男性が就いても珍しくない時代になったのでしょう。
現在、当館には笑顔の爽やかな若い男性客室係が3名おります。
特にお子様に好評のようです。
客室係の仕事は「心を込めておもてなしする」ことが大切です。
当館の客室係は男女共に、お客様に当館でのひとときを満喫していただきたいと願って「おもてなし」しております。
今日も、客室からお客様と談笑する男性客室係の声が聞こえます。

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若手スタッフ研修(2018-07-05)

毎年、この時期に若手社員を対象に外部から講師を招いて研修しています。
今回の狙いは、「おんやど惠」全員でお客様の期待に応えることです。
午後1時からの研修だったため、最初は眠そうな若手スタッフ。
でも研修が進むにつれ、皆でディスカッションすることで情報を共有するという体験をすることができました。
お客様に常に気を配り、どんなことがお客様からのサインなのか、先生の経験も交えて説明してくださいました。

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小田原城址公園(2018-06-12)

6月3日の田植え研修の後にもう1ヶ所、小田原城址公園にも立ち寄りました。
昔は天守閣前の広場に動物園がありましたが、今は動物の檻も撤去され、広々として天守閣の美しさが際立って見えました。
“逆さ富士”ならぬ“逆さ小田原城”が撮影できるように、小さな水溜り(?)が作られていて、これはインスタ映えしますね。(昨年はなかったとのことなので、新設したんですね)
小田原城内は、外装だけでなく内部もリニューアルしているので、かつては普通に資料館でしたが、今ではミュージアムとしてシアターや小田原城大改修の解説など、見応えがありました。
タイムスリップしたかのように、昔の造りにこだわったのでしょう。
そのため、時代劇のロケにも使われることがあるようで、外国人観光客はもちろん、日本人観光客も増えていると感じました。

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小田原フラワーガーデン(2018-06-10)

例年、田植え体験研修の後には、近隣の観光スポットを見学します。
湯河原の周辺にはいろいろな観光スポットがあるので、それを知りお客様にご案内できるようになるためです。
今年は小田原フラワーガーデンに立ち寄りました。
平成7年にオープンしたそうですが、湯河原から近いのに私は行ったことがなく、噂には聞いていました。
思った以上にステキな所でしたよ!
トロピカルドームには見たことがない植物がいっぱいありました。
丁度、【ヒスイカズラ】という鮮やかな青い花が咲いていましたが、一年中季節ごとに違う花が咲いているようです。
屋外のガーデンには、今は145品種ものバラが咲いていて、更にその先には梅の木が実を付けていました。
小川や池には菖蒲が並んで咲き、ベンチに座って眺めたり、写生をしたり、写真を撮ったりと多くの人が自分なりの時間を楽しんでいました。
とても広いガーデンなので、時間に余裕のある方はゆっくりご覧いただきたいと思います。

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美味しいお酒のために~田植え研修(2018-06-09)

6月3日、海老名の泉橋酒造さん主催の田植え体験に今年も新人6人を連れて行ってきました。
田植え初体験という新人もいて、皆とても楽しみにしていました。

泉橋酒造さんの担当者さんの説明を聞き、仲よく並んで田植えスタート。
ぬかるんだ泥に苦戦しながら、一列植えました。
たった一列でも慣れない田植えにやや疲れ気味。
でも、心を込めているからこそ、自ら米を作ろうとする泉橋酒造さんのこだわりを感じることができました。

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新入社員応援プラン(2018-05-19)

今年も明るく可愛い新人が入社しました。
4月は社会人としての心得や、館内の清掃、布団敷きなど裏方の仕事をして旅館の業務を覚えていきました。
現在、先輩社員についておもてなしの勉強中です。
そこで、皆様に是非ご協力いただきたいプランを作りました。
この新入社員たちが担当するプランです。

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新入社員入社前研修(2018-03-13)

4月から入社する新人の入社前研修をしました。
皆、別々に面接したので、顔合わせはこの日が初めてです。
始めこそ緊張していたようですが、次第に意気投合していきました。
会議室で入社後の説明や、昨年入社の先輩からアドバイスを聞き、湯河原を観光して研修は終了です。
「不動滝」、「町立湯河原美術館」や「梅の宴」が終了したばかりの「幕山公園」、昨年秋にオープンした「湯河原スイーツファクトリー」を見学しました。

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勉強してきました。(2017-12-25)

箱根湯本の某旅館さんに、若手スタッフを連れて研修に行ってきました。
きっかけは、当館の若手スタッフから、「自分達の接客が、これでいいかわからない。評判の良い旅館はどんな接客をしているのか知りたい」という前向きな提案があったからです。
この旅館さんは、料理・サービスともに高い評価を受けていらっしゃる旅館で、私も一度宿泊したことがあり、とてもよかったので、こちらなら良いお手本になると思い、支配人さんにお願いして、研修が実現しました。
そんなわけで、そちらの中でも最高のお部屋を用意してくださり、担当の接客係もサービスに定評のある方をつけてくださいました。

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チームワークとは?若手スタッフ研修(2017-07-08)

休業期間終盤、最後はグランビスタ社の講師を招いての研修で締めくくりです。
昨年は客室係対象でしたが、今年は若手スタッフが受講しました。
前半は、仕事をすることで誰を幸せにするか、どんな社会貢献するかなど、社会人としての自覚を再確認。

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箱根1日研修(2017-07-02)

全館休業期間を利用して、様々な研修をしています。
6月30日(金)は箱根研修でした。
箱根はご存知のように日本有数の観光地で、湯河原とは隣接しています。
そのため、当館のお客様も箱根に立ち寄られる場合が多いのです。

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田植えの後に立ち寄りました ~小田原城(2017-06-04)

泉橋酒造田植え体験の帰途、平成の大改修が終了した小田原城にも立ち寄り、見学してきました。
リニューアル後の小田原城は美しい姿に生まれかわり、城址公園内には「常盤木門SAMURAI館」も新設されました。
日本刀や甲冑が展示されているほか、シアターもあったそうです。

客室係A「シアターの【花伐つ鎧】のプロジェクションマッピングがとても素晴らしかった!」とのこと。
他にも、甲冑・打掛・忍者の着付け体験もできるようになり、外国からのお客様も増えているようです。
更に、小田原城址公園は季節により色々な植物を楽しむことができます。
この時期なら、はなしょうぶ、あじさいが見頃でしょう。
私はリニューアル後の小田原城をまだ見学していないので、一度行きたいと思います。 

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泉橋酒造・田植え体験(2017-06-04)

6月4日(日)は泉橋酒造の田植え体験でした。
前日が満室のため、私は湯河原に残り、社長が若手スタッフ6名を引率して泉橋酒造がある海老名へ。
晴天で、田植えには暑すぎるのではと心配しましたが、楽しかったようです。
農薬に頼らない除草法として、赤ぬかの散布も見学出来たとのこと。

参加したスタッフの感想を皆様にお届けします。
客室係K「お酒を一から作るのが大変なことだと知ることが出来ましたし、苗50本植えるとお酒1升になるのに驚きでした。」
フロント係T「当館でお薦めしているお酒は、今日体験した田植えや泉橋酒造の皆さんの努力によって成り立っている貴重なものであることを改めて感じました。」
フロント係S「お酒の知識が全くなかったのですが、田植え体験はお客様にご説明するときの大きな財産になりました。」
フロント係J「初めて田植えをしましたが、泥に足を取られたり、ヒルがいたり・・・。農家の方はスゴイですね。無農薬栽培にも取り組んでいるので、安心してオススメできます!」
客室係Y「人生初の田植えでした。泉橋酒造の方が丁寧に教えてくださり、良い感じに植えることができました。」

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新入社員宿泊体験研修(2017-04-21)

今年もフレッシュな若手が3名入社しました。
初めての就職なので、旅館業務より先に、社会人としての心得から勉強しています。
旅館のお仕事も、先輩たちの後について少しずつ覚え始めました。
昨日から今日にかけては、宿泊体験研修です。
お客様役になり、おもてなしされることにより、自分の仕事の理解を深めるのがねらいです。

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社員研修(2016-07-07)

昨日、社員研修を実施いたしました。
グランビスタ社さんの先生をお招きして、新人からベテランまで、おもてなしの勉強をしました。
新人が入社して早3ヶ月、よりよいおもてなしをめざします。

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